地球からすべての宇宙へ虹の橋をかけるぞ!

光でも闇でもない面白い色を持つ個性的な命のために、情熱的な執筆時間を捧ぐ。

「解放者ミー」感謝するだけで終わらないエネルギーについて。

わたし「お久しぶりです」

ミー「はい、さゆり。お久しぶりです。最強の味方をつけましたね」

わたし「最近の人間関係の変化ですか?確かに、とてもお世話になっている人たちが増えましたね」

ミー「あなたの世界で、リアルな世界で、地球という時間枠で味方をつけられたとしたら、あなたの出会いはほとんど操作されることがないでしょう」

わたし「なぜ、人の出会いは操作されるのですか?」

  

ミー「愛か闇、ふたつの理由があります。あなた方が口にする守護霊たちがあなたたちに自分たちが過去に人間として生きたときに経験した辛い思いをさせないように、そうすることもします。しかし、彼らとて完璧ではありません。ですから、時としてわざわざ遠回りしてしまうことがあるのです、早急に解決できることをとても長い遠回りして、その間にあなた方が息絶えてしまう場合もあります。

 

しかし、トラウマを抱えて生まれ変わるよりはと守護霊たちが判断する場合もあります。そして、闇についてですが、ここでは細かなところまで言及しませんが、あなた方に劣等感を植え付けていることがバレないように、彼らは己を愛することを目覚めた人々と繋がろうとした時、邪魔が入っていました。今ではそれらの妨害波動は息を潜め始めています。」



わたし「質問なのですが、コーリーは以前あまり協力的でなかったレジスタンスコブラと、瞑想協力はじめましたね」

 

ミー「はい、レジスタンスコブラは地上での大部分の統制力をすでに失っています。良心的な人々がそれを維持しています。。あなたもご存知ですが、このような人たちもかなりコブラは狂信になってしまっていまので、コブラだけでは地上での祈りを統括することが不可能になりました。これはあなただからお話ししますが、決して否定的だったコーリーとレジスタンスが心を通わして仲良くなった、というわけでもありません。コーリーを支援しているブルーの人々(太古にラーと呼ばれた宇宙からの使者)がコブラの狂信的な者たちが発する「まとまりのない祈りのエネルギー」を危険だと思ったからです。」

 

わたし「わたしはこの話をあなたとの、コンタクトで初めて知ったのですが・・・・それは本当ですか?わたしはてっきり、誠実なるリアルに足をついて生きている人たちが、コブラ信者から離れたから、力を失っていると思いました」

 

ミー「レジスタンスたちの計画の失敗であなたのいう理性的な生命エネルギーは確かに減っています。そして自分から自分を殺したり、心を閉じました。またはあなたのように離れました。けれど、何しても許されるんだという先ほど紹介をしました者たちが数多く残っています。そちらの比率の方がちょっと高まっているのです。ですから、ブルーの人々は、それらまとめようと、暴走させないようにしようとしています」

 

わたし「つまり、コーリーを支援する宇宙人たちが、狂信的なコブラ信者のエネルギーを暴走させないように、それを逆に利用して、地球解放しようとしているということですか?」

 

ミー「素晴らしい、その通りですよ、さゆり。」

 

わたし「わたしはついさっきまで、そんな考えは思いつきませんでした。もしコーリーがどんな理由にせよ、わたしはコーリーを支持しているので、コブラ主体の瞑想には参加せず、コーリーが元気よく祈れるように祈ろうと思います」

 

ミー「それでいいのですよ、さゆり。あなたはあなたが応援したい人を自由に支援してください。型にはまることはありません。そして、あなたがイエスと言うなればと、宇宙連合から離脱した人々があなたを支援するでしょう」

 

わたし「応援してくれる人たちが集まるのは嬉しいですね」

 

ミー「コーリーはどんな理由にせよ、とりあえず別の空間に個人的な考え方を置いて、次元が違う同士の橋渡しの役を買って出たのです」

 

わたし「なるほど」

 

ミー「あなたはあなたで橋渡しの役目を自由にしてください。私たちもそうします。コブラやコーリーを中心に支持するよりも、あなたのような自由に応援したい人たちを応援するために行動している人々を中心に、彼らの幸せを共に祈りましょう。支援者を募りましょう。次の日祈りは確実に、多次元からの支援がやってきます。ですから、コーリーたちはその祈りを混乱させないように勤めているのですよ」

 

わたし「わかりました。わたしは私の応援したい人たちの元気と幸せのために祈りましょう」

 

ミー「その祈りは完璧です。誰かに言われたから祈るという行為は、その祈りの何百分の一程度の影響力ですが、自分が『好き』なものを書いたり、見せたり、描いたりしている人たちを中心に考えて地球解放をイメージしてください。地球解放は過程であって、あなたが見てみたい身近な幸せになりたい人、自分の幸せについてもっともっとイメージしてください。

 

レプリケーター(光の粒子から食べ物や車を作れるという機械)がある未来よりも、もっともっと近しい自然な健康的な地球での暮らしをイメージしてください。地球の人々は今の暮らしを通して誰かの、自分の幸せをイメージしてください。これだけは言えます、決して誰かのイメージ通り祈らないでください。あなた方は自分たちが選択した未来を体験するためにイメージを創造する努力をしてみてください。それはすぐに叶いやすくなりますよ、案外予想もしないところから援助がやってきて、支援の声やエネルギーが募られるでしょう」

 

わたし「今を苦しんでいる人たちに何かアドバイスはありますか?」

 

ミー「感謝するだけで終わらないでください。そのエネルギーを本人にお礼として返さなくても、感謝という気持ちを日常の生きるエネルギーに変えてみてください。ここにいるのはあの時優しくされた者のおかげ、愛しているとつぶやきながら生きることをお勧めします。その人間らしくも情熱的な愛は地球が率先して互いを幸せにするようにエネルギーを動き出します。

 

そして、宗教的な発信者に盲目にならないでください。彼らはあなた方の痛みを理解していません。あなた方の痛みをようやく知れただけ、体感までいっていません。己の個性を限りなくマイナスに虐げられた経験があなた方、わたしたちよりとても少ない者であるという自覚をもって、情報を受け取ってください。はっきり申しましょう、あなたがたの痛みをほんの数日で理解することは不可能です。なぜなら、その暗闇の波動を受け止められるほど彼らエーテル体は強くありません。せいぜい、知ろうとする程度です。これは何百年、少なくとも何十年という経験を理解する必要があるからです。」

 

わたし「あなたが言った何十年というのは、第二次世界大戦が浮かんだのですが・・・」

 

ミー「そうです、人間の波動がもっとも洗脳され、地球が悲しんだ記憶。あの記憶だけでも、理解される必要があります。それが、多次元からやってきた宇宙の者たちが人間と地球を理解するきっかけとなるでしょう。

 

しかし、地球を本来の癒しの星とするためにやってきた人々が衰退の一途を辿っていました。彼らの闇を理解しようか体感しようかという迷いを待っているほど時間がありません。理解されなくても、なんとなくでも知っているだけでも、共に協力してこの宇宙において発生した違和感を、星の流れの円滑を修正ポイントまで定位置に導かねばなりません。

 

時は迫っています。遅延すればするほど、地球を解放する者たちが衰退しているからです。彼らの役割は、決して解放するだけではありません。今までの地球での経験を生かして、地球が解放されたあと、混乱を調和に導く宇宙で最も即戦力となる教師や戦士たちなのです。彼らがこれ以上居なくなてはいけないことは、コーリー側も、そしてコブラ側も痛感しています」




わたし「どれだけ早くしなければならないのですか?」

 

ミー「2年です。あと2年以内に解放しなければ、地球人類として生きるスターシードたちは全滅します」

 

わたし「スターシードが全滅ですか。すごいですね」

 

ミー「命は永らえていたとしても、スターシードはその種を完全に芽吹くことができないまま、土の中で腐らせてしまうでしょう。生きていたとしても、スターシードの役割は果たせないでしょう」

 

わたし「なぜですか?」

 

ミー「多次元から持ってきたエネルギーを肉体という三次元の器を通して解き放つのは、スターシードが地上にしっかり根を下ろしてからなせる技です。そのまま解き放てば、意識は向こう側に行って帰ってこれなくなります」

 

わたし「死ぬってことですか?」

 

ミー「少し違います。意識が向こう側にいく、つまり気が散っていくということです。今期の人生の中では使命を完全に忘れます。思い出せるのは寿命を全うして、あなたがたのいう天国という場所に魂がしばらく癒されて、徐々に己の力と個性を思い出すでしょう」

 

わたし「なぜ、コブラやコーリーたち、ならびに他の多次元からのメッセンジャーはそのようなことを言わないのですか?」

 

ミー「もちろん、あなたがたを心配させないためです。さゆり、あなたが思っているほど、今日もあなたは友人に言われたはずです。『自分の個性を失って光の粒になる』ことをみんな恐れています。それを望んでいる者はほとんどいません。自分自身の使命感、使命思想というエネルギー個性がくだけ散るのです。あなたのような人々はそれを望んでいるかもしれませんが、地球に現在生きていない多次元からのライトワーカーと言われていた人々は恐れています」

 

わたし「今精一杯、やれるだけのことをやって、できないならしょうがないかなって思うんですよね。そこで私が個性を失って光の藻屑になったらしょうがないかなと」

 

ミー「さゆり、宇宙連合はあなたの潔さはありませんよ。特に上官幹部にいくほど権力を保持したがりますし、英雄功績を残そうとします。コーリーにも言えますが『無謀で未知なる勇者』ほどこの次元で最も恐れられているのです。スターシードにはそのような勇者的個性があります。とても恐れています。はっきりいって、爬虫類系などは緻密なテクノロジー計画が徐々に解決してくれますが、人間として生きた強烈なトラウマはスターシードたちがこれ以上受け取ることはできないのです。理屈ではなく、すでに自分たちが解放まで使命を維持できるように働くエネルギーは底を尽きており、臨界点を超えているからです」

 

わたし「では、なぜ人間は生きているのですか?わたしたち、スターシードたちはどうして生きているのですか?」

 

ミー「地球は完全に解放されていませんが、大気圏の隙間があります。その隙間から、宇宙者の者達があなたがたの生命を維持するためのエネルギーを送っているのです。それが、眠ることだったり、自然の中で深呼吸することであったり、愛する者に愛しているという瞬間です。そういう空間にあなた方の命を応援する者たちのエネルギーがあなた方の魂ひとりひとりに幾ばくか注がれるのです。」

 

わたし「それでも足りなんですか」

 

ミー「はい、足りません。あなた方はエネルギーを無駄に使われるシステムが正しいという思想から抜け出せていないため、ノーという概念すら忘却されているからです」

 

わたし「では、相当急を急いでいるのですね」

 

ミー「あなたが思っているよりも、私たちはあなた方のエネルギーを高めるために、常に魂にエネルギーを送っています」

 

わたし「わかりました、もう少しそれを意識して受け取ってみます」

 

ミー「そうしていただけると、助かります。」



わたし「最後に、これをご覧になる方々にメッセージなどありますか?」

 

ミー「現在、スピリチュアルな波動のバイブレーションが地球で盛んに行われています。先ほどのような狂信的な意識の場の持って生き方を間違えたコブラ支持者もいます。組織や光の多さではなく、どんな時でも対個人を見つめてください。あなたの直感が『なぜかこの人はちがうぞ』と感じたら、それが正解です。

 

世界の理よりもあなたの感情よりも先に浮かんだ直感を大切にして、きちんと彼らに嫌いです、近寄りたくないとはっきり言いましょう。浮ついた足で受け取る光のエネルギー体はたとえ光の使者であっても、停滞した闇と同じくらい地球は支援していません。

 

光をうまく愛に表現できなければ、それは迷惑行為となるからです。人間らしく、誠実で、優しい愛の波動をどうか大切になさってください。強烈な光を発するような人間の肉体からかけ離れた支援行動よりも、『愛の表現者』となっていただきますと、私たちは地球解放のために支援することがさらにスムーズにできます、お互いが今を幸せにしながら未来への幸せの架け橋ともなりますので、とても助かります。」

 

わたし「ありがとうございました、また後ほど」

 

ミー「ええ、また」