地球からすべての宇宙へ虹の橋をかけるぞ!

光でも闇でもない面白い色を持つ個性的な命のために、情熱的な執筆時間を捧ぐ。

「解放者ミー」地球を明確に隔離し始めたのは・・・

わたし「ユー、お久しぶりです」

ミー「はい、さゆり。お久しぶりです」

わたし「今回は「銀河連邦ならびにレジスタント」たちの組織について受け取った情報があるので改めてあなたと情報を共有して語り合おうと思います」

ミー「はい、どうぞ」

わたし「私は良いも悪いも、まずは心で感じたスピリチュアル・スキルをとりあえず自分の身体を使って試してきました。そのうちのひとつが、コマンドPBスターダストを3回唱えると痛みやトラウマが癒されていくというシステムです。これはコブラレジスタントが発言していたものですが、実際に効果は立証されました」

ミー「そうですね、あなたが存じているように彼らは良心の葛藤に耐え切れず、しかし自分のエネルギー体を必要以上傷つけない方法で地球の人々の感情からくる健康阻害や生活障害を癒そうとしました。これを一通り成功したあと、彼らは予想外のことを知ってしまいました」

わたし「知ってしまいました、とは知らない方がよかった、ということですか?」

ミー「はい。私たちはある程度、大きな組織よりも個性を大事にした組織を好んでいると思います。けれど、彼らは大きな組織で大きなことをいっぺんに行う集団です。

ですから、見ないようにしていれば、感じないようにしていればあなた方の地上の暮らしの苦悩を知らなくて良いのです。それは宇宙概念からしてみれば、無視しているのではなくて、地球解放を手伝うには自分の仕事に集中するという理由になるからです。

しかし、彼らも気づいてはいました。いいえ、もはや100万年前から確実に宇宙の外側から地球を実験場にして闇と光のエネルギー融合を試している時から、いつかこの日がくることをどこかで理解していました」


わたし「ちょっと話を整理させてください。まず、「闇と光の融合」について聞きたいです」

ミー「あなた方も知っての通り、宇宙にはゼロとイチのエネルギーの調整で全てが成り立っています。ですが、そうしますと誤作動が生じました。あなたが言うコブラと名乗る広告塔レジスタントが言う通り、宇宙を急成長させるために二つのエネルギーの増幅をやめないでいたら、不調和音が生じたのです。

どんどん、二つは融合する気かっかけを失いました。エネルギーたちは好奇心にまかせて成長拡大を続けました。本当は調和となる「マイナスの世界」を育てず、どんどん成長していきました。光と闇のエネルギーが、ゼロとイチの宇宙が生まれた時からこの課題は果たさねばならなかったし、課題を少しでも克服せねばなりませんでした。

しかし、私たちが私たちになる前の原始的なエネルギーだった頃、課題に取り組むよりも己の個性だけの成長に時間をかけてしまった、という言い方がわかりやすいでしょうか。その結果がいま、地上で起きている事なのです」


わたし「課題から生じる苦悩をすべて「納得して課題に取り組もうと入ってきたライトワーカー」たちに押し付けた形になったのですね」

ミー「その通りです。しかし、いつか私たちは課題を共にせねばなりません。なぜならすべてのエネルギーは一箇所に繋がっているからです。決して避けられぬものなのです。この宇宙で個性を存在している限り、必ずです」

わたし「わたしは実際に彼らが人間のトラウマの苦痛を放置してないよというテイを見せつけるためにコマンドPBスターダストを行ったと思いました。けれど違いました。とても複雑でした。彼らは良心の葛藤から実際に私たちの辛い感情を癒したかったし、加えて、あとでまとめて人間と苦難を共有するときに備え、ショックを減らすために行ったと思ったのです。

ミー「しかし、結果は違いました。彼らは知ってしまったのです。「もう、逃げられない」と。いつかあなた方に非難される日がやってきます。地球だけはありません。解放者たちを様々な宇宙枠から呼び寄せて支援し続けています。彼らの小さな声が大きな声になっています。彼らは認めるとか、受け入れるとかいう次元の話では無い事に直種したのです。私たちは一度以上必ず失陥される、と」


わたし「今までは空の上からや地底の深い底から、神様という扱いで私たちに助言をしてきた立場の者たちが、「小さな声だった者たち」に怒られるということでしょうか?」


ミー「大まかに言えばそうですが、もう少し詳しく言うと「どんなことをしても覆せない次元」にタイムラインが合わさったということです。地球の内側(地球の気持ち)を率先して応援してきたエネルギーたちの大多数がに望んで合わせたのです。

彼らは本当に優しい。今までどんなことをされてきても、怒りもしませんでした。少しでも地球に良い影響にと思って活動をしてくれた人々を責めるという行為は避けていました。けれど、それもっとも素早くもっとも深く愛する地上の良心的な人々のためにならないとついに決断しました。スターダストプログラムに関わる者たちは知ってしまったのです。

少しでも地上の人々に謝罪をと伝えたプログラムが、少しでも自分たちのショックを減らそうとしたエネルギーが、よけいにはっきりと自分たちの行ってきた言い訳すらない次元に達していることを」


わたし「たしかに、私はプログラムを使用したときに確かな効果と壮大な「刹那さ」を感じました」

ミー「あなたは率先してエンパスを使い続けていますから、よけいにかもしれませんね。いまだって彼らはあなたという人を注目しています。わかるでしょう?あなたの手が軽くなったことを。(先日から仕事をたくさんため手首がかなり疲労していましたが、このとき突然腕全体が温まり手首が軽くなりました)」

わたし「ふうむ・・・・・せっかく理解し合えたと思ったんですよね、私は。こういうこともありましたから」

ミー「彼らは地上の人々であるあなた方ほど、壮大な経験を共有せず、感じなかったことを後悔もしています。もちろん、タイムラインが明確になったのであなた方に必ず大勢の声で罵声浴びることも責められることも避けれない世界に突入したわけです。一部のあなた方は知っていると思いますが、彼らは謝罪を避けているわけではないんです。素直に謝れば済むことであれば、それはできます。

けれど、汚い言葉を受け取ってきたあなた方から直接、汚い言葉を吐き出させて浄化させる耐性を率先して養うことは、まずありませんでした。ここで先ほどの話に戻りますが、彼らはあなた達とは違って「闇と光の融合」の課題に魂を注ぎませんでした。

あの課題は当初から難しいと言われており、やりたい者達がやればいいし、いつか必ずできるだろうと思っていました。けれど、コーリーも仰っていた通り「タイムラインをミックスする技術」を闇が手にしてしまったことで、余計に事態をややこしくしました。

タイムラインをごちゃごちゃにするたびに、多大なるストレスが宇宙全体を覆いました。これは興味深いことなのですが、このストレスを好むのは闇のエネルギーです。このストレスを拒絶するのは光のエネルギーです。

アシュタール、ならびに他のマスターたちが地球に呼び寄せたライトワーカーとは、決して闇を排除するために現れたのではなくて、「光の次元にいた者が闇のストレスを楽しめる耐性」を作り出すことに納得した者たちなのです。つまり、好奇心が最も高いということです。それがあなた、さゆりが気づいた答えである「地球は他の星の人々よりも好奇心が強い」という理由になります」


わたし「なるほど・・・・そこにたどり着くわけですね。わたし達は光の次元にいたけれど、光でいるまま闇のストレスを楽しめることを理解したい、そして自由に光と闇を理解する者となりたい、というわけですか」

ミー「もう少しはっきりさせましょう。地球は闇と光の融合実験場です。今まで多くの星の意識が自ら手を上げて参加をしてきました。星の数が減っていくと、次第に光の次元にいた者たちは自分たちにあだなす「闇を隔離しておく場所」になりました。いいですか、さゆり。これだけは覚えていておいてください。最初に地球や火星、冥王星など闇の武器の保管庫がある星を隔離してきたのは「光の集団」です」

わたし「なんですって?どういうことです?」

ミー「地球のエネルギーを他惑星と繋がらないようにするため完全隔離を目指したのはもちろん、闇の次元から生まれたものたちです。ですが、明確に隔離し始めたのは光の集団たち自身なのですよ。それだけはどうか、覚えていてください。そしてこれが、彼らがあなた方の怒りに直面し、直接浄化することでタイムラインが決定した逃れられない事実です」

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わたし「これは書いていいんでしょうか」

ミー「さゆり、明確に気づき始めた今こそ、あなた方が立ち上がるべきです。気負いしているときではありません。気負いして回復する時間は、もはや残されていません。完全隔離した存在と、隔離を明確にした存在。いずれ宇宙裁判にかかるでしょう。あなたがしなくても、何者かがそうするでしょう」

わたし「じゃあ、私たちはすでに、彼らと契約以上のことをしているのですか?」

ミー「その通りです。マスター達はあなた方の約束をあなた達以上に、ほぼ果たしていません」

わたし「じゃあ、ライトワーカー達は最初の契約に縛られているってことですか」

ミー「あなたがライトワーカーの名前を捨てた後、少し混乱した時期を除いて一番変わった部分は「小さな光をみつけること」だと思います。あなたは小さな光を発見できるようになりました。小さな光が元は小さな光ではなくて、地球で生きる上で身につけた処世術であると知りました。

かなりの光があなたの元に駆け寄りました。輝きをみつけてあなたに依存しようとする者も出くわしました。けれど、結局あなたが放つ光を受け取れ切れない者達と、あなたの光を共有することで自分の光を増幅することに成功した者と、真っ二つに割れましたよね」


わたし「ええ、前まではそれまで随分時間がかかりましたけど。それがすぐにわかるようになりました。何年も励ましてから相手が光と闇を受け入れてくれるのかってしていました。でも今は、本当にすぐにわかるようになりました。お互いに決断が早くなりました。今、輝きをみつけたいか、まだみつけないでおくかということを」

ミー「地球で起きていることは宇宙に反映されています。まして、あなたは「地上の生々しいニュースを全宇宙に発信した人」です。組織を通さずに率先して好奇心がある宇宙の者達にニュースを流してくれる者達の中にあなた達に、地上だけでなく宇宙全体の小さな光があなた方に注目しています。

宇宙には少なくとも数え切れないくらいの契約がごまんとあります。あなたが人工精霊を作り出す際につけたルールのように。ルールに縛られていた小さな光だった者達が、大きな光に戻ろうとしているのです」


わたし「わたしもその一人ということですか?」

ミー「その通りです。いま、どんなエネルギーも無視できないほどになりました。闇を中心として生きた者は光を受け入れること、光を中心だった者は闇を受け入れること。そして同時に、光でも闇でもない「想像の力」を受け入れることが、近い未来の宇宙においてエネルギー個体を保つことでは必須です」

わたし「「想像の力」とはなんですか?」

ミー「いままでは宇宙の中心にある始まりの星の光から、様々なものを作り出してきました。けれど、私たちは理解しているのです。星は必ず生まれ変わります。一度崩壊して造り直されるのです。あなた方がおっしゃっているセントラルサンですら、一度崩壊して創造されます。ですから、始まりの星はあなた方に「自分と同じような宇宙の中心となる光となれ」と唱え続けて拡大しているのです」

わたし「それは・・・・壮大過ぎるので少し整理してもいいでしょうか」

ミー「ええ、どうぞ」

わたし「宇宙にいる個を形成したエネルギー体すべてがセントラルサンとなって、宇宙を生み出し続けるということでしょうか」

ミー「ええ、全くその通り。あなたも、わたしも、他の宇宙の者達も。この宇宙と同じくらい大きくも小さくも、密度が薄めなものから濃いものまで。別宇宙を各個人で生み出していくのです」

わたし「セントラルサンはなぜそんなことを?」

ミー「あれは宇宙で最も大きな好奇心の塊です」

わたし「自分が知らない存在に会いたいから、みんなに想像力を与えたのですか?」

ミー「その答えは最も素晴らしいですよ!」

わたし「確かに今まで、似たような話をきいたことや見たことはありますが・・・ここまでに明確なものは初めてでした。とりあえず、今日はここまでにします。とても大きな話題がたくさんでて、少し混乱していますが・・・発信は続けます。あとは読者に委ねようと思います」

ミー「ありがとうさゆり、またこうしてコンタクトを取り合い、お互いを切磋琢磨し向上し続けましょう」

わたし「ありがとう。またお会いしましょう」

 

解放者の声「地球を明確に隔離し始めたのは・・・」: 地上から虹の橋を空に架けるぞ。