「解放者ミー」祈るより願うこと。
わたし「あなたは先ほどわたしを助けてくれましたね?ありがとうございます」
ミー「いいえこちらこそ、私たちの集いに参加していただきありがとうございます。あなたにはたくさんの次元の応援者がついて支持していますから、私たちも大変興味深く知り合いになりました」
わたし「それはありがとう」
ミー「私たちの解放への集いとは、単に地球を本来の生命力溢れるための解放に止まりません、次元の階級社会が生み出した時空歪みで産まれた、あなた方が見知った言い方でいうなら。暴れまわる闇の彼らと、その社会から抜け出せずにいる光の彼らの思考を、分解するまでさします。
私たちの集いは自由参加であり、自由に離脱でき、光や闇と判断せず、仲間の中で応援したい者を探しやすくする、紹介、仲立ち、協力、励まし合い、無階級での喜びの価値観を共有することです。この集いは地球が解放されたとき、一旦は解散されるようにしています。それは、権力に左右されないためです」
わたし「あなたはわたしに伝えました、今後一切、光の勝利と名乗る者たちに力を奪われるなと」
ミー「さゆり、もうわかっているはずです。彼らは無制限にあなたのエネルギーを吸い尽くしますよ?人の痛みを知らないものに、決してあなたのエネルギーをいっぺんも与えないでください。あなたは死にはしないでしょう、けれどこれ以上は危険です。
死因は彼らのエネルギーの多量提供でなくても、あなたは衰弱します。そして、回復機能が追いつく前に、あなた自身があなたの命を削ります。彼らはこの方法で痛みを共感することを避け続け、何千万年、数億年やってきたのです」
わたし「わたしはコーリーが応援するならばと、コーリーの今より元気になるようにコブラ瞑想時しようと思いました。次の日、なぜかあまりいい感じではなく、直感も少し鈍り、数年ぶりに身体の内側から痛みを受けて、無気力になり、意識を失いかけました」
ミー「わかっているとは思いますが、あなたには協力者が本当に多いのです。そして、元々現場で活躍する地球人はレジスタンスよりも応援者が多い。人数というよりは、多次元種類の数がとてもおおく、レジスタンスと呼ばれる光を大々的に宣伝している彼らが深く関われないようなものたちにからも注目されています。ですから、それを使ってあなたをいい宣伝媒体として、近頃は薄まっていた宇宙からの応援を得ようとしているのです」
わたし「回復し始めた頃、ようやくレジスタンスにノーとはっきり言えました。そして、さっと影が去るのが見えました」
ミー「いいですか、さゆり。彼らのやり方を教えましょう。これが正しいか正しくないかは置いて聞いてください。彼らはあなた方のトラウマを共感しようとはしていません。もう何十年もあなたが前から唱えている「人間の痛みを共感して癒すことから始めるべきだ」をしていません。こんな状況ですら、です。
たとえば、光や闇と大きな声で唱えている両者の言い分は同じで、あなた方に「あとでトラウマを解決させてあげるよ」と、大きな力の石を授けます。もちろん、その石にはそれだけの力があります。ですが、今まで抑えていた欲望が抑えきれなくなることもあります。
光も闇も、大きな声で両極端に分けたがるのは、同じ意味で、やり方は同じなのです。地球の原始的なエネルギーを使ってみたいのです。そしてこれも同じで「あとで名誉と報酬をあげるよ」「貧しさや束縛から抜け出すアイディアだけはあげるよ」と言います。あなたが体感できないものは、決して協力しないでください。あなたがそれを望むのたら止めませんが、あなたがそのようなやり方にノーいう限りは、私たちは共にあなたの活動を応援します」
わたし「あなたは私に地球の心臓を開いて見せてくれました。でも、その心臓は動いていませんでした。冷凍されて動かなくなった感じで、生きているんだけどほぼ仮死状態でした」
ミー「はい、その通りです」
わたし「なぜ、蘇生しないのですか?」
ミー「闇側が低次元のエーテル爆弾を仕掛けているのもあります。けれど、最も彼らが危惧するのは、地球の心臓が動き出した時に向ける地球の人々からの敵意です。あなた方の意見を宇宙の人々は無視したという過去のトラウマを癒してから、ことを始めたいのです」
わたし「つまり、自分たちに敵意を向けられないように時間をかけてから、地球の心臓を動かしたいと?」
ミー「その通りです。闇のエーテル類の排除と、自分たちへの許しです。前にも申し上げましたが、一連は彼らの宿罪から関係しています。この二つのセットが、彼らの言うイベントボタンを押すタイミングというわけです」
わたし「いつになるかわかりませんね」
ミー「はい、全くその通りではありますが。地球は遅かれ早かれ、地球の心臓を守ろうとして行っていた冷却状態から離れましたので、いずれ温まり、ゆっくりと蘇生動を起こすでしょう」
わたし「私たちの考えるタイミングではありませんね」
ミー「よもや、大勢のあなたのような能力に目覚めた人々が理解し始めています。「なぜ、人間にボタンを押すタイミングと計画の優先順位を判断させないのか。判断の会議を人間に対等な発言権を与えた上で参加させないのか」あなた方は知っているはずです、覚えているはずです、いつかやると、いつか栄光を手にすると、アイデアだけ渡して何もしてこなかった「空白だけで生きる者たち」に。」
わたし「それが、光の者と大きな声で訴えてる組織のことですか?」
ミー「その通りです。あなたははっきりと気付きました。あなた方はもう、対等な立場で彼らの失敗を非難すべきです。そして、彼らもそれを逃げずに真摯に受け止める番です。彼らはこのままでいくと、自分たちが倒そうとしている闇の者となんら変わりない状態になるでしょう。
どんな理由にせよ、あなた方を長い長い間、苦しめる結果になりました。こうなると、ダメなものはダメ、または良いものはいいとはっきり言いましょう。自己責任であるとか、闇のせいであるとか、ライトワーカーが協力し合わないからとか容易に言わせてはなりせん。そもそも、決裂原因を最大に作ったのは光側です」
わたし「ちょっと待ってください。なぜスターシードたちの絆の決裂原因をたくさん作ったのは彼らはなんですか?」
ミー「闇の者は、あなた方を生活から苦しめようとして失敗しました。あなた方は以前より、豊かさに満ちている地球の気配を感じ取っています。光の者は、あなた方を自分たちと同じイメージで痛みを共感せずにいいところだけ繋がろうとしました。けれど、大勢のあなた方は地球の痛みを共感して理解したいと選びました」
わたし「では、スターシードの者たちは、宇宙連合やレジスタンス、アシュタールではなく、地球自身からスターシードのタネを開花させてたいと願ったのですか?」
ミー「全くその通り」
わたし「ふうむ。」
ミー「決別できそうですか?」
わたし「はい、決別します。」
ミー「もしよければ、あなたにもうひとつ重要なことを教えます」
わたし「はい、とりあえず聞いてみます」
ミー「取り合えず、ですか。実にあなたらしい。いいですか、さゆり。ともかく光の者だと声を大にしている組織は今は特にエネルギー不足です。やってくるエネルギーはみんな「誰かなんとかしてくれる」という、精神から放たれるエネルギーなのです。
あなたが目指しているような、またあなたが好きなような「自分のエネルギーを使って嫌なことをされたらどんな組織の者でもひっぱたく」という精神の持ち主でありません。ひっぱたくなんて野蛮だと、拒否しないで許し合うだけで進化をとどまることを選ぶ臆病な者たちです」
わたし「臆病になる気持ちはわかりますよ」
ミート「でも、あなたはひっぱたくし、大きな声上げて、周りに事実を伝えるでしょう?こんなことをしている人がいますよと、内々にしてなあなあにしてきた事実を暴露するではありませんか」
わたし「まあ、イメージの中では引っ叩きますけどね。それを宇宙中に発信します」
ミー「この多次元と繋がる回路を見いだせる発信媒体である地球という個性を生きる人間は、彼らにとって脅威であり、強力な味方にもなり、強力な教師となります。彼らは教師である立場はすでに終えていて、しかしそれをなるべく永続したままイベントのスイッチを押して地球解放をして、できるだけ地球での発言権の権力維持を務めています」
わたし「ああ、言いたいことはわかるのに、私たちはどうしたらいいかわかりません」
ミー「さゆり、祈ってくれとわたしは言いません。願ってくださとわたしは頼みます。たとえば、現場と生活を共にしないボランティアが望む物資を送るのと、現場にいるその人の声を聞いて作戦を練って解放への誘いを計画し早急に必要な物を物資で送るのでは、まるでやる気が違うのです。
わたしたち、解放者の集いは、やる気が出ることに素早く反応して着手します。組織でないからです。理屈は関係ありません。理屈はありません。心が動いたものを応援しにすぐにやってきます。あなたが予想外の幸せを手にしたいと具体的に願ったら、私たちはそれ以上ものを持ってきて、あなたにこんな喜びなんてあったんだと、あなたを驚かせたいからです」
わたし「それで、願ってくださいということなんですね」
ミー「祈ってくれではありません。願ってくれと強くあなたに伝えます。某レジスタンスのように、地球が解放されるように願えと申し上げているのではありません。地球を応援しているからこそ、地球が最も早急に幸せになることを望んでいることを行動していきます。あなた方の心が輝くことを最優先に物理的、精神的、身体的、生活全般の安全を助けていきたいという集まりなことをここに改めて定説します」
わたし「よく、わかりました。ありがとうございます」
ミー「はい。どういたしまして」
わたし「8月22日は、まずは私たち人間を中心に癒され、愛され、豊かさに満ち、宇宙での発言権を得られるように強く願います」
ミー「さゆり、誰かではなく、あなたが望むのでしょう?」
わたし「そうですね、私を応援してください。他の誰かじゃない。わたしは私の応援の願いをここから伝えました」
ミー「はい、それでは本日から早速、その日に集中して、私たちはあなたの願いを起こすために集います」
わたし「最後に皆さんへメッセージをお願いします」
ミー「私は解放の集いに参加している者です。あなた方もさゆりのように、まずは自分の願いを自分の予測外のやり方で互いに楽しみながら叶えることが大好きな者たちがいることを知って頂ければ幸いです。
組織に依存することをやめた時、私たちのような者もいることを思い出していただき、ぜひ、楽しく「予測外の幸せもやってきていいよ」とはっきり口にして、願って頂けますと、私たちも行動しがいあります、よろしくお願いします」
わたし「今日はありがとうございました」
ミー「はい、近いうちにいずれ」